敏感肌の克服② シワ、たるみの無い美肌になるための化粧水選びは? 中野フェイシャルエステつや美人サロンの美肌セミナー

2020/10/05 ブログ

前回に続き、敏感肌の方のスキンケア対処法です。

 

何を付けても沁みる、ピリピリ感がある。

つけてもつけても。すぐに乾燥する。

 

そんな敏感肌の方は、これからの季節は特に肌悩みが尽きない事でしょう。

特に乾燥は、シワ、たるみのエイジングトラブルの元になります。

 

私自身も、以前はすごい敏感肌で1年間ぐらいの間、化粧品難民になっていたことがあります。

 

「敏感肌」と一口に言っても、大きく分けて3パターンあります。

 

①アレルギー体質からくる敏感肌

 

②肌バリアが薄くなっていることで、過敏に反応してしまう敏感肌。

 

③過度な乾燥により、過敏に反応してしまう場合。(これは自称敏感肌です)

 

これらの肌質の方は、まずその原因を見極めることが大事になります。

 

 

①アレルギー体質の場合。

 

スキンケア化粧品でアレルギーに値するもっとも代表的なのが、アルコールです。

特に、スキンケアに欠かせない化粧水は、アルコール成分が含まれているものが、割と多いです。

他にも、美容液やナイトクリーム類の効果効能がわかりやすいスキンケア化粧品は、多くの成分が入ってます。

自分がどんなものに、アレルギー反応があるのか?

調べておくといいですね。

 

 

②肌バリアが薄くなっている場合。

 

この場合まず、なぜ肌バリアがうすくなっているのか?

多くの方が、それまでの自己流スキンケアや、間違えたスキンケア化粧品選びに原因があります。

 

そうです。自分で自分の肌を傷つけていたのです。

原因になっている化粧品を使わない。

 

肌バリアを回復させるために、保湿のみに特化した化粧水やジェルタイプのスキンケアアイテムを取り入れる。

 

エイジング効果や、美白効果などのある化粧品は控えたほうがいいです。

(私はこの仕事に就く前これが原因で、ひどい肌荒れに悩まされ、しばらく皮膚科通いでした。)

 

 

③過度な乾燥による場合。

 

この場合、肌深部からの相当な乾燥により、化粧水が沁みて感じます。

例えていうなら、空きっ腹の時にビールを飲んだときの

「五臓六腑に沁み渡る」です!

 

一般的な乾燥肌用の化粧水を、何度かにわけて重ねつけをして、肌の中を潤わせてあげましょう。

 

 

敏感肌でお悩みのあなた。

今お使いのスキンケア化粧品は、あなたの肌状況に合ってますか?

 

お肌のホームドクター

中野、落合、新宿フェイシャルエステ つや美人サロン